ウェルト交換

Posted by Second Fiddle on 29.2015 Dress Shoes 0 comments 0 trackback
ウェルト交換には色々な要因がありますが、今回は一番典型的な経年劣化だと思います。
何度か修理に出されていて大事に履かれていますが、革がボロボロでソールを支えきれなくなっては意味がありません。
他にも水が隙間から入ってきて靴の内部が全体的に劣化したり・・・と問題です。

かといってウェルト交換(グッドイヤーの場合)は決して安価ではありません。
そこで今回は至急要交換の部分だけ交換させてもらいました!
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交換直後。
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縫いが入ってこんな感じです。ひとまず落ち着きました。

お預かり後分解してみないと分からないケースも多々あります。
人間の体と同じようです、どうかご理解お願いします!


ウェルト交換(部分) 2500円(+tax)~



ヒドゥンチャネル2

Posted by Second Fiddle on 27.2015 Dress Shoes 0 comments 0 trackback
前回の続きでございます。
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溝を掘ってその中にダシ糸を入れて縫います。
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ボンドを入れて元の状態のように閉じていきます。溝を掘る理由はここです!糸の分だけ革が盛り上がるのを防いでいます。
これで閉じた際に表面は平らな状態になるというわけです。

ここから吟面を綺麗に削って色を入れていきます。
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こんな感じです!
これで地面に擦れても糸が直に削れないので長持ちするわけです。

高価な理由、分かっていただけましたか?

ヒドゥンチャネル

Posted by Second Fiddle on 25.2015 Dress Shoes 0 comments 0 trackback
伝統的な糸処理の方法にヒドゥンチャネル製法と呼ばれるものがあります。

日本の職人さんの間では『かくし』なんていい方がポピュラーなんですが、いまいち何をどうしているのか、また、なぜ高価な靴にこの仕様が多いのか、それに伴い修理でも値段が高いのか、分かりませんよね?

今回はその理由と苦労を知っていただきたいなと思います!
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オールソール交換ではり替えホヤホヤの状態が↑です。
普通ならこのまま(セメンテッド製法)または溝を掘ってその中を縫ったりしていきます。
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が、ヒドゥンは違います。こんな感じで革をサイドから1mm程度の間隔で切って革を起こしていきます。
均等の厚さにしないと仕上がりが汚くなるので慎重に、そして革の表面に刃が抜けてしまうと切れ目が残ってしまうので失敗。

革をはがして・・・また新しい革でオールソール・・・と非常にめんどうなことに!
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とこんな感じでひじょーーーーに手間と集中力の要する製法なんです!

少し理解していただけましたか?

次回は仕上がりまで解説します!


REDWING 8165

Posted by Second Fiddle on 22.2015 Work Boots 0 comments 0 trackback
おなじみ白いボブソールのついたプレーントゥを少しドレッシーにカスタム。
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ハーフミッドソールはウエストがキュッと締まってかっこいいです!僕も見習おうと思います・・・(笑)

今回糸も黒に交換したのでよりシックで大人のレッドウィングといった雰囲気ではないでしょうか!
合わせてヒールも、ウェルトに影響が出ないように微妙にテーパードさせてます。
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ビブラム#700オールソール 13500円(+TAX)
ミッドソール交換 3000円(+TAX)




ギリギリーブーツ

Posted by Second Fiddle on 19.2015 Work Boots 0 comments 0 trackback
このリフトの残量が秀逸です。
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絶妙!
修理屋にもオーナー様にもありがたいタイミングでの修理です。
この状態だとヒールを交換することも、アタッチして材質が一部変わることもなくリフト交換のみで大丈夫。
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気持ちテーパードさせ荒削りで仕上げ完了です!

ビブラム#700ヒール 3500円(+TAX)

GE!

Posted by Second Fiddle on 16.2015 Antique 0 comments 0 trackback
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エジソン球って無機質ではないような、なんだか温かい気持ちになりますね。

隅々まで見える必要のなかった時代っていいです。

背骨です

Posted by Second Fiddle on 12.2015 Dress Shoes 0 comments 0 trackback
靴にとってシャンクは人間でいう背骨のような役割をしています。
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分解してみるとこんなことも少なくありません。思いっきり折れています。

今現在大多数の靴がスティール製のシャンクを使用していますが、高級で名の通ったブランドでは伝統的なウッドシャンクを使っていることもあります。
当然ですが折れやすい、入手しずらい、値段が高い(笑)

ですが・・・

当店ではこだわりの強い方の為にウッドシャンクをご用意しております!
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分解してみてのお楽しみです。


8100 Again

Posted by Second Fiddle on 10.2015 Work Boots 0 comments 0 trackback
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前回とは違うオーナー様の8100。
履き口が傷んで裂けてしまっております。
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補強後、裂けたステッチをずらして縫っていきます!補色はサービスです。
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合わせてカウンターライニングも補強しております!
当店では靴作りも行なっている関係で、修理屋で通常使う革ではなく上質な一枚革から材料を切り出しております。その為こちらは肌触りがしっとりといい感じ、足当りも良いです!

ドッグテール修理 片足 1500円(+TAX)
カウンターライニング 3500円(+TAX)


※傷み具合で値段は多少前後します。








安心して下さい

Posted by Second Fiddle on 06.2015 Ladies 0 comments 0 trackback
ヘビーな仕事ばかりではなくこんなのも
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やります!
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よ!

どうぞお気軽に御相談下さい。

900円(+TAX)


少量ですが・・・

Posted by Second Fiddle on 04.2015 Antique 0 comments 0 trackback
ヴィンテージブーツやシューズにヴィンテージリフトをつけたい!そんなマニアックな方の為に・・・
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まだ使えそうなデッドストックを少量ですがご用意しております。CAT'S PAW GOODYEAR NEOLITE BILTRITE etc・・・
サイズにも限りがありますがお好きな方は是非。
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ご希望であれば箱は進呈します!棚に飾っているだけでもかっこいい!

4000円(+TAX)~
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『SECOND FIDDLE』とは・・・
脇役という意味があります。

主役はあくまでも靴でありオーナー様で僕ら修理屋は脇役に徹する、そんな思いから名づけました。

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